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いさぼうコラム
田舎の技術屋爺

令和7年9月4日

第1話 「鶏を飼う‐1」

 久しぶりに雨が降ったり止んだりで、もらった切り干し大根を煮ながら、書くことにしました。切り干し大根、昔はあまり好きではありませんでしたが、年を取ったら旨いと思うようになりました。料理は簡単ですが、太さがいろいろあるのを近頃知りましたが、戻す時間と煮る時間が違います。硬めに煮て少し歯ごたえがあるのが好みですが、いつも煮すぎてしまいます。

 鶏さんたちは夜、止まり木に止まって寝るのだと知っています?

 最初は気が付きませんでしたが、順番がいつも同じであると気がつきました。時々、止まる場所で「俺のところにいるな」と喧嘩している様子です。年功序列は厳しく、少しでも早く生まれたものが上位?に居るみたいです。奥の方から年寄りが止まり、次に強い雄ですが、正確ではありません。今いる鶏は農協から買ったのですが、生まれた時期が同じ(同日)とは限りません。もしかしたら1〜2週間違うのかもしれません。いつも最後尾は小さく気の弱いボリスブラウンが止まります。この2羽のボリスにも強い・弱いがあります。
 頭を突くいじめ方で雌の優劣が分かります。特に食い物の時に見ていると、この様子がわかります。雄は止めません(遠慮しているのか?)。

 我が家の鶏は6羽でホワイトレグホンの雌が2羽(1羽は2年生、1羽は1年生)、ほかはみんな1年生で、名古屋コーチンの雄1羽、雌1羽、ボリスブラウンの雌が2羽います。なぜ雄が1羽いるのかと言うと、有精卵のほうが健康に良いと思ったからですが、どうも栄養の点では変わりないようです。
1年飼ってみて雄の役割は交尾と雌たちの保護(警戒)のようです。雄は朝早くからうるさく鳴きます。鶏語は理解できないのですが、カラスとか鷹が近くに来て危険を知らせる時や雌達に集合をかける時に鳴くようですが、夜が明ける前から鳴くのは朝だ!朝だ!と言っているのかも知れません。
雄は飼い主であっても雌をいじめたと思うと突っかかってきます。名古屋コーチンの雄は大きく、くちばしでつつかれると血が出るくらい痛いです、向かってくる時は首のところの毛を立てて、突っかかりますので要注意です。腹が立つくらい痛いのです。

 鶏の飼い方はゲージ飼い(狭いゲージで飼い、産卵する)、平飼い(小屋と遊ぶスペースがある飼い方)と放し飼い(夜は小屋で日中は外で勝手に遊ぶ)があります。わが家の鶏は冬には雪のため小屋の生活ですが普段は放し飼いです。
鶏を飼い始めたころは平飼いにしていましたが、ネットで囲った部分(約10m2)の草がなくなり、1.5mの高さのネットを飛び超えるので外で飼うことにしました。
放し飼いは小屋に戻すのに1時間近くかかり、日々、追っかけっこです。鶏もさるもの逃げるのが早くなり、最後は疲れ果て、あきらめ、放置しました。暗くなり小屋に行くと勝手に小屋に入り、年功序列で止まり木に止まっている。「日々の悪戦苦闘はなんだったのだ」と思いながら、それからは暗くなるまで放置してます。

 産む卵は白が2個(ホワイトレグホン)、薄茶の少し斑点入りが1個(名古屋コーチン)、茶が2個(ボリスブラウン)で、毎日4〜5個産みます。コーチンは1日おきに産卵する傾向があり、4個の日が多いですが、毎日4個となると食べきれないので近所に配っています。
昔は10個入りの卵を買うと冷蔵庫に半月以上ありましたが、最近は毎日卵を1〜2個食します。目玉焼き、卵焼き、オムレツ、ゆで卵、茶わん蒸しと変化をつけて食べています。卵料理のレパートリーを増やす必要がありそうです。

黒い尻羽がコーチンの雄
黒い尻羽がコーチンの雄

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