トップウォール工法とは
切土掘削を逆巻で安全に施工する擁壁構築工法です。
トップウォール工法 特徴
1.安全施工
切土補強土工を設置しながら掘削するので『安全』に施工できます。
2.切土掘削の短期化
切土補強土工と掘削が完了してから壁面を構築するので、土工が『短期』に終了します。
3.早期交通解放とヤード確保
擁壁を構築する前に切土が完了し、のり尻を広く使えます。早期交通解放や、近隣工事の施工ヤードとして利用できます。
4.擁壁構築の省力化と短期化
擁壁の構築は、残存化粧型枠等を使用するので工事の省力化ならびに工期の短縮が可能です。
5.選べる壁面材
残存型枠や吹付擁壁等の壁面材を選べます。
逆巻施工とは
選べる4種類の壁面材

選べる4種類の壁面工の特徴一覧表
| 壁面工 | 施工性を考慮 | 国立公園等・環境を重視 | 景観を考慮 | 経済性を重視 |
|---|---|---|---|---|
| @ 残存化粧型枠(デコメッシュ) | ○ 4.8kg/枚 | △ 打設コンクリート | ○ 石積状粗面 | ◎ |
| A プレキャストコンクリートパネル | △ 450kg/枚 | △ プレキャスト製品 | ◎ プレキャスト面 | ○ |
| B デコメッシュ 石貼りタイプ | △ 15kg/枚 | ◎ 打設コンクリート | ◎ 加工天然石 | △ |
| C 吹付ブロック | ◎ 吹付主体 | △ 吹付 | △ 吹付 | ◎ |
上記は◎○△でそれぞれの項目に対して優位性を示しているが、あくまでも一般的な目安であり状況や条件により適用性は変わるので計画条件に応じて適したものを採用していただきたい。
