地形 |
崩壊性要因
を持つ地形 |
崖錘地形か? |
はい
不明いいえ |
崩壊跡地/遷急線明瞭/台地の裾部/
脚部浸食/オーバーハング/集水型斜面/
土石流跡地 |
複数項目該当
1項目該当該当なし |
土質
・
地質
・
構造 |
崩壊性の土質 |
浸食に弱い土質
水を含むと強度低下しにくい土質 |
顕著
やや顕著該当せず |
崩壊性の地質 |
割目や弱層の密度が高い、
浸食に弱い軟岩、風化が速い岩質 |
顕著
やや顕著該当せず |
崩壊性の構造 |
流れ盤(層理面、弱線) |
該当する
不明該当せず |
不透水性基盤上の土砂
上部が硬質/脚部が脆弱な岩 |
顕著
やや顕著該当せず |
表層の
状況 |
表土及び浮石・転石の状況 |
不安定
やや不安定安定 |
湧水状況 |
湧水あり
しみだし程度なし |
表面の被覆状況 |
裸地~植生主体
複合構造物主体 |
形状 |
勾配(i)
高さ(H) |
土砂の場合 |
H>30m H<30m,i>標準
15m<H<30m,i<標準 15m>H,i<標準 |
岩盤の場合 |
H>50m 30m<H<50m,i>標準
15m<H<30m,i<標準 15m>H,i<標準 |
変状 |
当該のり面斜面の変状(肌落ち、小落石、ガリ浸食、洗掘パイピング孔、陥没、はらみ出し、根曲がり、倒木、亀裂、開口亀裂、その他対策工の変状) |
複数該当、明瞭
あり、不明瞭なし |
隣接するのり面、斜面など変状等変状(落石、崩壊、亀裂、はらみ出し、その他変状) |
複数該当、明瞭
あり、不明瞭なし |
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対策工 |
既設対策工の効果の程度 |
想定される落石・崩壊を
十分に
かなり 一部
予防している。それとも 未対策 |
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履歴 |
被災の程度・頻度区分 |
最近の対策以降、道路交通への支障が生じたことあり。(対策工の効果なし)
交通への支障はないが、路面に達する比較的大きな落石・崩壊の履歴あり(対策工が万全ではない)
のり面・斜面先にとどまる程度の小規模な落石、崩壊の履歴はあり(対策工の効果はあるが追加対策工が必要と思われる) |
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