太陽工業株式会社

仮設落石防護柵工「MWG工法」 根入れ不要、基礎は最大でも1.6m、工期短縮、復旧不要、騒音対策

施工手順

1. 搬入

メッシュウォールは折り畳まれた状態で搬入されるため、省スペースでの保管が可能です。


2. ベースプレートの設置

防護柵の基礎となるベースプレートと連結プレートを設置します。設計計画時には、この基礎配置と施工スペース(幅方向・前後距離)を確認することが重要です。


ベースプレート設置

3. メッシュウォールの展開

メッシュウォール(連続箱型鋼製枠)を展開し、ベースプレート上に配置します。メッシュウォールは比較的軽量であり、数名の作業員で展開可能です。施工時の動線や安全対策(転倒防止・転落防止)を計画に反映します。


メッシュウォール設置

4. 支柱建込み

H形鋼支柱をベースプレートへ建込み、ボルト・ナットで確実に固定します。支柱間隔・横矢板取付位置などは設計仕様に従って配置します。


支柱の建て込み

5. 中詰材の充填・締固め

メッシュウォール内部に中詰材(土砂等)を層状に投入し、締固めます。現場発生土を活用する場合、転圧計画や締固め管理を設計段階から検討することが重要です。


中詰材の充填

6. 横繋材・横矢板設置

支柱間を横繋材で接続し、横矢板(軽量鋼矢板)を取付けて防護柵を完成させます。この工程では、防護柵としての全体剛性・安定性を確認し、設計条件(落石荷重・風荷重)を満足するかチェックします。

使用後はメッシュウォールガードを解体し、 土砂を撤去しますが、各プレートや支柱は繰り返し使用が可能です。


横矢板の設置

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