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アンカー技術の国内外の対比、世界概況、時代別海外事例、国内概況、時代別国内事例について述べます ... 続きを読む→
1.海外:ダム用アンカー技術の発展史
2.ダム用アンカーの近年概況
3.国内:ダム用アンカー技術の発展史
4.設置経過年数と旧タイプアンカーの状況
5.海外と比べての国内ダム用アンカー史のまとめ
アンカーの種類、用途(斜面安定用、構造物固定用)、各タイプの特徴、長期信頼性等について述べます。
アンカーとは、世界的には「岩盤や土砂に削孔後に孔内に設置され、深部を グラウトを定着された後に緊張されたテンドン」である。 テンドンとはPC鋼材(鋼より線、鋼棒)を束ねた引張り材で、様々な機材が組 み込まれた「アンカーシステム」として現地に設置される。アンカー工法とは、アンカーシステムに緊張力を与えて対象物を緊結することで安定化させる技術である。...
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アンカー工法とは、対象物を締め付けることで、その安定性を高める工法で、欧米豪など世界的にアンカーの使用はこの40年で著しく増えています。
海外の現代アンカーの特徴は、岩盤やコンクリートが対象のロックアンカーが多いことで、その多くを堤体の補強などダム関係が占め、経済性、安全性の優位性から使用事例が急増しています。..
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