
| 施工場所 | 神奈川県足柄下郡箱根町強羅地内 |
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| 施工年月日 | 平成7年12月 |
| 採用条件 | 酸性/軽量 |
| 採用理由 | 早雲山地すべり”のすべり面の性状は火山性地すべりであり、噴気や強酸性の熱水作用によって地下の岩盤が粘土化され、すべり面を形成したものである。崩壊斜面では噴気が活発で、噴気している周辺の岩盤は粘土化し、土壌は液状化が進んでいる。これは、温泉地特有の性状であり、この観点から、腐食・熱に強い素材が求められ採用となった。また、現場の機材の搬入はヘリコプター輸送が主であるという状況からも、軽量であることも採用理由の一つであり、軽量受圧板と合わせて輸送コストの面からも検討された。この採用理由に同じで定着部の注入材料は、酸性対策として耐硫酸セメントの使用、輸送コストの面からグラウト材の漏水防止のためフリクションパッカーの採用となった。 |