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高エネルギー吸収型ポケット式落石防護網
国土交通省 NETIS登録 No.QS-090008-VE
令和2年3月NETIS掲載終了
ビーズリンガーネット工法は、実規模実証実験にて性能が確認された、優れた緩衝性能を有する高エネルギー 吸収型のポケット式落石防護網であり、急斜面の待受け式落石対策に最適です。
滑車構造で連続した吊ロープ、ビーズリング、KT装置のトリプル緩衝機構により、2100kJの落石エネルギーに対応できます。
吊ロープの滑車構造による荷重の分散と緩衝機構により、アンカーや地盤、ワイヤロープへの負担が軽減できます。
国立大学法人金沢大学との共同研究により開発された工法であり、『落石対策便覧』の「実験による性能検証法」に準拠した実規模実証実験にて、性能確認を行っています。
従来工法に比べ、落石対策工のコスト縮減に貢献できます。また、主要部材は一般汎用品を使用しており、迅速なメンテナンスが可能となります。
積雪条件に合った構造・部材を選定することができます。実構造物において冬期間の積雪に対する安全性を確認しています。
実規模実証実験状況(BRN-2100)
ビーズリンガーネット工法 実規模実証実験国立大学法人金沢大学名誉教授 前川幸次先生 監修
ビーズリンガーネット工法は緩衝装置を備えた高エネルギー吸収型ポケット式落石防護網です。 滑車構造により落石エネルギーを広範囲に分散させ、効率的に落石を受け止めます。
大分県国東市安岐町山浦
長野県飯田市南信濃和田
北海道石狩市幌
東京都西多摩郡奥多摩氷川
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