|工法概要|道路における土砂災害対策|ロープ伏工の施工方法|
転石群隙間を現場発泡ウレタンで充填し、複数の石をまとめて石塊を成形し地山に固定するという新しい考え方の工法です。 例えば、掛工や伏工では対象岩塊の周りに空隙があると、振動や地山の侵食などにより施工後の性能や品質が低下することがあります。不安定な石の周りにある空隙をなくすと、転がりやすさと体積収縮を抑えることができます。掛工や伏工の抑止効果が確実になるだけでなく、工法単独でも落石予防の効果が得られる新技術です。
道路における土砂災害の分類は、崩壊、落石、地すべり、土石流による自然災害があります。
現場発泡ウレタンを使用した、道路における土砂災害の対策目的での用途は、下記に示すものがあります。
ロープ伏工とは、斜面に散在する浮石や転石が滑動や転動しないように、ワイヤーロープを格子状に組むなどしてネット状にしたもので石を覆い、ワイヤーロープの交点にアンカーを打設し斜面上に固定させるものです。
石と石の隙間から、アンカーに充填しようとしたモルタルが流亡してしまう。
(上部からは空洞状況が確認できないため。)
・石とアンカーがしっかり固定されていない。(ロープ伏工として成立しない。)
・ワイヤロープで覆った石群の骨格が壊れて、体積が収縮するとき、ロープ伏工として成立しないことがある。
削孔中に空洞があることが分かったとき、現場発泡ウレタンを充填すると任意の深度で空洞をなくすことができます。
ウレタンをモルタル注入用の型枠材として利用するには、同じ場所を再削孔するだけなので容易です。
この方法によって、充填モルタルが漏れ出すことがなくなり、従来の施工方法の問題点が解消されます。
ロープ伏工として成立させることが可能になり、確実な抑止効果が発揮されるようになります。
(充填モルタルの使用量は増大することがありません。)
https://www.inoac-juukan.co.jp/
| 名古屋本社 | 〒456-0062 名古屋市熱田区大宝四丁目9番27号 イノアック日比野ビル2階 |
|---|---|
| TEL:052-684-0266 FAX:052-684-0277 | |
| 東京本部 | 〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目9番3号 大崎ウエストシティビル4階 |
| TEL:03 -6679-2391 FAX:03-6679-2394 |
ウレタン土木技術研究会 https://r-pur.jp/
RBH技術研究会 https://rbhgroup.jp/
|
Copyright(C) 2002- ISABOU.NET All rights reserved. |