近年、橋梁の老朽化に伴い維持管理には多くの時間・人員・コストを要しており、 社会インフラが抱える大きな問題の一つになっています。
日本国内に維持管理が行き届かないため安全が確保できず、通行止めのまま放置せざるを得ない橋梁が多く存在しています。
RBH工法とは、発泡ウレタンとエアミルク、エアモルタルを用いて橋梁下部空間を充填することにより、老朽化橋梁を軽量盛土構造物へ更新する土木工法です。
超軽量材料である発泡ウレタンと圧縮強度が高いエアミルク、エアモルタルのハイブリッド構造を基本とし、両材料のメリットを生かして老朽化した橋梁を盛土に更新し、複雑な橋梁維持を盛土道路の維持作業へ簡易化することが可能な技術です。
交通規制を大幅に軽減し、通行止めを殆ど必要としないため、住民への環境負荷を低減します。
橋梁の架け替え等と比較すると、撤去や う回路 の設営が不要で大幅な工期短縮が図れ、経済性に優れます。
橋梁から土構造物へ更新することにより維持管理に要する時間・人員・コストの低減が可能です。
既存の橋梁を活かして更新するため、廃棄物がほとんど出ません。
大型重機等を使用しないため、二酸化炭素排出量を最小限に抑えた施工が可能です。
①施工前
②足場工・アンカー工
③H鋼杭建込
④壁面材設置工
⑤軽量盛土工
⑥施工完了
| RBH工法 | 現況 | 上部工架替え(従来工法) | 軽量盛土化(代替案) | |
|---|---|---|---|---|
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| 概要 | 既設橋梁直下を軽量盛土で充填して土構造化 | 老朽化した橋梁 | 既設橋梁の上部工架け替え | 既設橋梁上部工を撤去し軽量盛土構造に改変 |
| 経済性 | 30百万円 | - | 160百万円 | 150百万円 |
| 工期 | 4ヶ月 | - | 11ヶ月 | 12ヶ月 |
| 施工性 | ・う回路不要・交通規制短期 | - | ・う回路必要・交通規制長期 | ・う回路必要・交通規制長期 |
※上部工架替え (従来工法)や軽量盛土化(代替案)では既設橋梁上部工を撤去するため、う回路が必要になり、交通規制も長期化の必要がありました。
RBH工法では下部に軽量盛土材料を充填し既設の老朽化橋梁を活かして土構造へ更新するため、う回路不要、交通規制も最小限に抑え施工することができます。
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ウレタン土木技術研究会 https://r-pur.jp/
RBH技術研究会 https://rbhgroup.jp/
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