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SSLアンカー協会
◆SSL永久アンカー工法

SSL永久アンカー工法 SSL-CE型

「SSL永久アンカー工法 SSL-CE型」は、周面摩擦先端圧縮型のアンカー工法です。SSL-CE型アンカーは技術と経済性で斜面防災工事の合理化に寄与します。

SSL-CE型構造図

<SSL-CE型>

SSL-CE型アンカー工法は、アンカー体のグラウトに引張り亀裂が発生しづらい圧縮型の支持機構と、荷重を効果的に分散する耐荷体により優れた応力分散特性を実現しています。

SSL-CE型アンカー工法は・・・

アンカー技術を集約した信頼性の高い応用分散特性!

テンドン全長にわたる高水準な二重防食構造!

小削孔径による建設コストの低減

先端部から確実にグラウト出来ます

特長

優れた応力分散特性

SSL-CE型耐荷体では、荷重が固定金具外周のリブと補強鋼材を介してバランスよくグラウトに伝達され、応力の集中が緩和されます。

応力分散特性図

高水準な防食機構

テンドンは防錆油の充填されたアンボンドシースと内部グラウト、さらにはポリエチレン製のシースパイプによって保護されます。
また耐荷体部分は、防食処理された鋼材により保護されます。
こうした構造により、テンドンは全長にわたり物理的、化学的に安定した多重の防食環境下に置かれます。

防食機構図

頭部定着システム

テンドン頭部はくさび定着方式を採用しています。くさび定着方式は、テンドン全長にわたって把持、定着が可能であるため、施工性が良好です。またリフトオフ、再緊張、緊張力緩和等に際しても切断余長を確保することで、適切に対処できます。

頭部定着システム

確実な施工性

アンカー体の小径化を阻害しない、コンパクトな孔底注入システムを採用しています。シースパイプをグラウトパイプと兼用し、内部グラウトを耐荷体先端部で排出させます。

施工性

標準構造図

SSL-CE型 施工手順

1.削孔

適切な設置地盤を確認し、十分に孔内洗浄します。

削孔

2.テンドン挿入

テンドンを挿入します。

テンドン挿入

3.グラウトホースの接続

シースパイプにグラウトホースを接続します。

グラウトホース接続

4.置換注入

水押し後、ケーシング内にグラウトをゆっくりと注入します。孔口からのリターンにより削孔水や空気、スライムが完全に排出されたことを確認します。

置換注入

5.ケーシング引抜き

アンカー体部のケーシングを引抜きます。

ケーシング引抜き

6.ケーシングによる加圧注入

ケーシングに加圧ヘッドを取り付けて、グラウトを加圧注入します。アンカー体長が長い場合、2〜3m毎に分けて行います。

加圧注入

7.緊張・定着

グラウトが所定の強度に達したのち、緊張して試験を行い、定着します。

緊張・定着

8.頭部処理

オイルキャップを取り付け、防食処理を行います。

頭部処理
  

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