いさぼうネット
賛助会員一覧
こんにちはゲストさん

登録情報変更(パスワード再発行)

  • rss配信いさぼうネット更新情報はこちら
土木工法カタログ TOP いさぼうネット HOME

トップページSSL永久アンカー工法Q&Sフレーム工法新製品情報

 SSL永久アンカー工法

SSL-P型SSL-M型SSL-CE型

SSL永久アンカー工法<SSL-M型>
NETIS 登録番号:HR-990015A

SSL-M型アンカーは軟岩〜中硬岩に適用し、支圧体部分を拡孔した後、拡孔部に 支圧体を挿入・拡径し、この拡孔部における設置地盤の支圧強度によって引張り力を支持する工法です。
 構造図

 

構造図

※構造図をクリックすると、構造図拡大ページが開きます。

 

 特長
(1) SSL-M型アンカーのアンカー体部は、ダクタイル鋳鉄材からなる支圧体と芯抜き閉塞パッカーから構成されます。
(2) グラウトと設置地盤との摩擦力に頼らない工法で、湧水や漏水があっても芯抜き閉塞区間をパッカーにより圧入閉塞しておけば、アンカー耐力が低下することはありません。
(3) アンカー体部削孔長(芯抜き閉塞部〜案内孔部)は3〜5mと短い。

 

 SSL-M型 施工方法
1.拡孔作業

所定の径のケーシングを用いて案内孔長先端まで削孔後、
挿入したケーシングを芯抜き閉塞部下端まで引き上げる。
SSR拡孔ビットを孔底まで挿入し拡孔を開始します。

.テンドン挿入

エアリフトによりスライムを十分に排除した後、テンドンを挿入します。

.グラウト注入

ケーシングの先端に拡径ストッパーを引っかけ、拡径専用ジャッキ等で
テンドンを引き出し拡径します。ケーシング抜管後、芯抜き閉塞パッカーへの
グラウト注入に引き続いて支圧体外周にグラウトを注入し、アンカー体を造成します。

 

※現在、ロータリーパーカッション専用拡孔ビット開発中

 
トップページ

UP

[お問い合わせ先]事務局

 
TEL:03-5623-3645協会員名簿
 
 

[製造・販売元]

サンスイ・ナビコ株式会社 https://www.sansui-n.com
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-7-1
TEL:03‐5623-3600 FAX:03‐5623-5554
  

Copyright(C) 2002- ISABOU.NET All rights reserved.