1. 落石調査と落石シミュレーション |
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落石調査と落石シミュレーション■落石防護工の最も効果的な設置位置とその位置での落石エネルギーを推定するもの・斜面勾配が一様でない場合 ・斜面途中にジャンプ台となるような斜面形状
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斜面上の岩塊調査■落石の発生源,予想される落石の大きさ ■危険度の判定■落下経路の推定 ■縦断測量■地盤状態の調査 ■樹木,植生の状態調査 |
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落石レベル■落石レベル 1・日常的に発生する落石 ■落石レベル 2・5年〜10年ごとに繰り返す落石 ■落石レベル 3・耐用年数内での最大規模の落石
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落石レベルの数値的評価の例 (アメリカ・オレゴン州)
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落石シミュレーションの手法■質点系解析法・アルゴリズムが簡単 ・落石の形状を考慮できない. ・確率論的な解析 ■個別要素法,不連続変形法・アルゴリズムが簡単 ・正確な落石や斜面の形状を考慮できる. ・物理定数の決定が困難 ・特定の落石に対して威力を発揮するが,確率的な処理には不向き |
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落石シミュレーション図
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落石運動に関する特性値■線運動時の落石と地盤の摩擦係数 ■斜面との衝突時の入射速度と反発速度の比と方向 ■線運動から跳躍運動に移行する限界速度 ■線運動時に斜面上の微小な凹凸や樹木などによる抵抗 ■地盤の反力係数、粘着力、降伏強度などの物理的特性値 |
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落石対策便覧に関する参考資料■落石シミュレーション手法の調査研究資料 (平成14年4月 社団法人 日本道路協会 )本資料では、運動特性の把握、落石シミュレーション 手法の整理・分析、それぞれの手法の適用性の評価、落石シミュレーション手法の現場への適用方法の提案、について述べている。 そして、6 種類の国内外の手法を、各種条件のもとで適用し、比較している。 |
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落石対策便覧に関する参考資料 (続 1 )落石径1.5m,落石質量1.36t,鉛直落下5.0m,の場合の各種勾配での落石軌跡
縦軸と横軸の縮尺が違う。 |
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落石対策便覧に関する参考資料 (続 2 )縦・横距離を等しくした場合の、斜面勾配15°の落石軌跡
勾配15°で、縦軸と横軸の縮尺を一致させた場合落石は途中で止まらないでしょうか。 |
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落石シミュレーションの結果出力■落石軌跡図 (落石座標の時刻歴) ■落石速度, エネルギーの時刻歴■落石の停止位置 ■照査線上を通過するときの落石速度, 通過位置, 角度 ■最終斜面に到達したときの速度, 停止位置, 角度 ■最終斜面を飛越える落石の速度, 通過高さ, 角度 |
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落石シミュレーションサンプル (映像) |
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