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|トップページ|はじめに|1.落石調査と落石シミュレーション|2.衝撃力とエネルギー|3.国外の落石防護工| |4.新しい落石防護工|4.1.RSS|4.2.ARCフェンス|4.3.ループフェンス|4.4.MJネット|4.5.三角フェンス|4.6.イーフェンス| |4.7.スーパーロックシェッド|5.性能照査型設計|6.落石防護柵の選定|
・斜面勾配が一様でない場合
・斜面途中にジャンプ台となるような斜面形状
ただし、およその判断資料を与えるものであり、絶対的なものではない。
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・日常的に発生する落石
・5年〜10年ごとに繰り返す落石
・耐用年数内での最大規模の落石
数値的評価ができないか?
・アルゴリズムが簡単
・落石の形状を考慮できない.
・確率論的な解析
・正確な落石や斜面の形状を考慮できる.
・物理定数の決定が困難
・特定の落石に対して威力を発揮するが,確率的な処理には不向き
本資料では、運動特性の把握、落石シミュレーション 手法の整理・分析、それぞれの手法の適用性の評価、落石シミュレーション手法の現場への適用方法の提案、について述べている。
そして、6 種類の国内外の手法を、各種条件のもとで適用し、比較している。
落石径1.5m,落石質量1.36t,鉛直落下5.0m,の場合の各種勾配での落石軌跡
縦軸と横軸の縮尺が違う。
縦・横距離を等しくした場合の、斜面勾配15°の落石軌跡
勾配15°で、縦軸と横軸の縮尺を一致させた場合落石は途中で止まらないでしょうか。
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