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|トップページ|はじめに|1.落石調査と落石シミュレーション|2.衝撃力とエネルギー|3.国外の落石防護工| |4.新しい落石防護工|4.1.RSS|4.2.ARCフェンス|4.3.ループフェンス|4.4.MJネット|4.5.三角フェンス|4.6.イーフェンス| |4.7.スーパーロックシェッド|5.性能照査型設計|6.落石防護柵の選定|
■長ワイヤロープの荷重 ― 伸び曲線はあるか(積雪時と落石時では異なる)。
■緩衝金具を使用している場合は、その特性を示す衝撃試験データはあるか。
■支柱の衝撃曲げ試験データはあるか。
■実験の内容が分かる報告書があるか。
■落石の衝突位置 最も有利な点のみで実験されていないか。 → 任意の位置で衝突した場合に対する解析データがあるか。
■実験では大きい質量の重錘を使用し、小さい質量の落石に対しても同一のエネルギー吸収能力を有するとしてないか。
■実験時における防護柵の破壊の程度はどれほどか。
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■構造が適切にモデル化されているか。
■解析における仮定および条件が合理的か。
■構造が適切にモデル化されているか。 ■解析における仮定および条件が合理的か。 ■解析法に部材の非線形性、幾何学的非線形性が考慮されているか。 ■各種の落石衝突位置に対する解析結果が示されているか。 ■解析に落石の回転エネルギーの影響が考慮されているか。
■樹木の伐採が多くないか。 ■斜面の掘削量が多くないか。 ■大量のコンクリートを使用していないか。 ■容易に撤去できるか。 ■資材はリサイクルできるか。
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1. 最大部材重量または最大施工機械重量
2. 支柱 1 本あたりのアンカー本数
3. 施工延長 1m あたりの足場工
4. コンクリート工が必要か?
施工性能率 =(i÷ 11 )× 100
1. 落石の除去は容易か?
2. 部分補修が可能か?
3. 人力あるいは簡易な機器で補修が可能か?
4. 施工延長 1m あたりの足場工
維持補修性能率 =(i÷ 10) × 100
1. 着色等により周囲の景観に融合が可能であるか?
2. 樹木の伐採が多くないか?
3. 斜面の掘削量が多くないか?
4. コンクリートを必要としないか?
5. 用意に撤去できるか?
維持補修性能率 =(i÷ 11) × 100
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