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LL補強土工法は、エポキシ塗装の鉄筋挿入工と頭部コンクリートの法面工がセットになった工法です。
その耐久性を調べるため、鹿児島大学工学部の武若研究室が5%の二酸化炭素濃度で供用50年を想定した中性化促進試験を実施しました。その結果、吹付コンクリートの中性化状況で予想外の実態が判明しました。 |
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PAN WALL工法は、逆巻き施工を基本とした工法です。
切土法面を施工する際、上から下へ順次施工が行える安全な工法です。 |
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斜面樹林化工法は、草本・低木林・陽樹林・陰樹林のタネをバランスよく配合した配合調整種子と、同時に開発した樹木の生育に適した基盤を組み合わせた工法です。多年草~陰樹林(極相)までの各段階を同時にスタートさせることができ、自然環境の早期回復を図れます。 |
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TSTバリアー50工法に、新しく杭基礎タイプが登場しました。
今までは、路側用の防護柵として利用されてきましたが、杭基礎タイプの出現により、斜面に設置することが可能になりました。
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FDC工法とは、新開発の「ロープ張力発生装置」でワイヤーロープに張力を与えることで、先行落石抑止力を発生させ、転石、浮石、剥離部を斜面上に強固に固定し、落石の発生を未然に防止する工法です。
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(株)シビルさんがNETIS登録3工法の「RCネット工法」,「ネットワン」,「巨大岩塊固定工法」についての勉強会を実施します。
高エネルギー吸収タイプの工法は、近年多様化しており、工法の特徴を詳しく理解することが必要です。
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「タイパー(R)」は、デュポン社の軟弱地盤対策用連続繊維シートで、世界70カ国で使用されている実績と、30年の歴史が示す信頼性の高いジオテキスタイルです。試験施工評価では、建設発生残土処理費用も含め20%以上のコスト削減が達成されています。
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ケーブル構造山腹工の専門業者を全国的に網羅したCCM協会さんでは、落石に関する製品のアンカーを改良し、耐力が大幅に向上しました。
これにより、CCM協会が有する製品の形式選定表が変わりました。
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「YSロックボルト支圧装置」は、地山の切り取りなどで法面崩壊が想定される不安定な土塊に対し、施工時の安定確保の向上と災害の未然防止を図ります。そして、法枠工などの法面処理工に比べ24%の工期短縮が可能です。
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「くさび型アンカー工法」は、(財)砂防・地すべり技術センターの建設技術審査証明事業(砂防技術)において、「地すべり等の斜面安定対策工に適切であると認められる」と評価された製品です。
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このソフトは、「切土補強土工法設計・施工指針」に準拠した、補強鉄筋挿入による切土斜面の補強土工法設計システムで、(社)全国特定法面保護協会「のり枠工の設計・施工指針(改定版)」の限界状態設計法(性能照査型)に対応しています。
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「コンスパン工法」は、プレキャストアーチカルバート・ブリッジシステムとしてアメリカで開発され
、日本でも実績豊富な工法です。
主に橋梁の代替工法として利用されており、小・中規模のスパンに適しています。
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「GRASP工法」とは、鋼製支圧板と現場打鉄筋コンクリート製受圧板が一体となった受圧板構造物で、法面安定を確保するグラウンドアンカー工法です。
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「田(DEN)パネル」は、切土補強土工法用として開発された緑化型鋼製受圧板で、かんじきの効果により、一般的に低荷重であるボルトの受圧板(のり面)です。
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「階段植生工」は、階段ユニットを設置することによって階段状の良好な生育環境を造り出します。この階段構造により、急傾斜地(1:0.6以上)のモルタル吹付面や岩盤法面にも適用が可能で、初期段階から低木苗木などの木本植物が導入できます。
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切土補強土工法用として、従来の吹付のり枠工と比較し、安定性、経済性、施工性に優れた「ミニコアラ」。他にも、ミニコアラをロープで連結させ、のり面全体を押さえ込む手法や、高強度ネットを併用し、小規模崩壊に対応できる仕様もあります。
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「タフグリーン工法」は、バーク系有機質基材と泥炭腐植土を混合した森林土壌に近い植生基盤に、「補強短繊維」を混合して斜面に吹付け、さらに侵食防止効果の高い「土壌侵食防止マット」を植生基盤面に敷設し、植生基盤の流出や流亡を防ぐ工法です。
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機械による刈り取り作業は自生した野草種まで損傷してしまい、野草群落の再生を遅延させてしまいます。「やぎによる舌刈管理システム」は新発想の除草システムです。テレビでも紹介されている話題の新システムです。
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「VSL永久アンカー工法(SP型)」は従来のVSL永久アンカー工法と基本的な構造、使用材料、施工法および耐久性は同一ですが、1本の注入パイプでコルゲートシースの内部・外部を確実にグラウト注入できるシステムに改造し、コスト縮減を計った新たなVSL永久アンカー工法です。
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炭素繊維より線(CFCC)による引張材が特長であるNMグラウンドアンカーが新しくなりました。CFCCはPC鋼より線と比較すると、軽量性、耐食性、低リラクセーションで優位な引張材です。今回、その引張材の許容引張荷重が大幅にアップし、コストも縮減しました。
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この「GTフレーム工法」は、モルタルや鉄筋を使用しないまったく新しいのり枠工で、主な材料は補強盛土工法などで用いられるジオシンセティックス(ジオグリッド、短繊維)、セメント、細骨材などで構成されています。
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「SPソイルネイル工法」は、孔壁の自立しない地山で単管掘りの小型マシンが使える、高速で経済的な「注入式本設ロックボルト工法」です。このたび、本工法に更なるVE提案が追加されました!!
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先月よりフロテックアンカー技術研究会は、住友電工スチールワイヤー(株)から、(株)エスイーに移管されることになりました。
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落石等の運動エネルギーを、主にリングネットおよびブレーキリングの変形特性によって吸収する防護柵です。100kJ対応から3,000kJ対応まで、7タイプの柵を準備しています。
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「LL補強土工法」といえば、エポキシ塗装の鉄筋挿入工と頭部コンクリートの法面工がセットになった工法で有名ですが、今月よりその製品仕様が変わりました。
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「SAUSE(サウス)」は、斜面安定計算プログラムと地下水浸透流計算プログラムを組み合わせた
解析ソフトです。
河川堤防やダム貯水池など、地下水の浸透する斜面の間隙水圧分布を算定し、
斜面安定計算を行うことができます。
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「PCフレーム工法」は、プレキャスト・プレストレストコンクリート板を使用し、KTB永久アンカーと組み合わせによりアンカー力を確実に地山に伝えます。
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「ざぶとんわく」は、切土のり面や自然斜面など地山の凹凸の大小に関係なく、平らな設置面を作ることができます。そして、クロスタイプ、スクエアタイプ等、色々な形があるのでどんな受圧板にも対応可能です。
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「MKフレーム工法」は、プラ擬木で培われたリサイクルプラスチック成形技術を駆使し、実現した製品です。
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QSA型アンカー工法は、従来の先端圧縮型アンカーの約40%のコストを実現しました。設計アンカー力を343kN以下に限定することにより、部材を簡素化することが
可能になりました。
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FFU受圧板は、プラスチックの耐食性と木材のような加工性をもった素材「エスロン
ネオランバーFFU」を使用した、あらゆる場所で施工可能な地すべり防止用軽量受圧板です。
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台形フレームは、景観や植生環境の向上を主目的として開発された工法です。また、従来の工法よりも枠内の裸地部が減少するため、経済性も向上した工法です。
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エアグラウトドリル工法は、専用削孔機(デュアルモードドリル)を使用して、孔壁が自立しない地山に対し長尺(10m)削孔を可能とした地山補強をする(切土補強土)工法です。
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ユニットネット工法は、
自然の力を最大限に活かしながら、強さと安定性をプラスすることで自然環境を守りながら、災害を未然に防ぐ工法です。
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国土交通省 国土技術政策総合研究所「道路工事完成図等作成要領(平成18年8月)」に基いた道路工事における完成平面図の作図編集を行うための専用機能を搭載した、『V-FIELD』をベースにしたCADです。
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「キャップナット・ロックボルトシステム」は、頭部処理に用いる、キャップ、ナット、角度調整ワッシャーが一体構造となっており、設置手間が省かれるだけではなく、形状が従来型と比較して小さくなったことから、約20%のコストダウンが図れます。 |
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「D&S円形受圧板」は、力を効率的に伝達する、景観に優れた円形薄型の受圧板です。
さらに、中央部に『皿ばね』を配置することでアンカー力を保持する機能を可能にした画期的な受圧板です。 |
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「ジオパネル」は、従来の直壁タイプの補強土壁より18%もコスト縮減が可能になりました。 |
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「DKボンド工法」は全国各地で施工実績があり、1995年の阪神大震災(震度7)において、変状がなく、防災効果が極めて高い工法として評価されています。
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カタログが改定されました。
これまで切土補強土工法の受圧板として、数々の施工実績がありますが、最近では特に自然斜面の保護や老朽化構造物の補強といった施工例が増えてきています。
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従来の環境保全型ブロックの機能にヒートアイランド現象を緩和する機能も備えています。
大型積みブロックのため、土圧が発生する場所に対しても効果を発揮する製品です。
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まったく新しい発想!強度の大幅アップでアンカー並みの抑止力。ボルト施工後にPC鋼より線を挿入!
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この工法は伐採木だけでなく、現場発生土もリサイクルして、のり面に吹き付ける緑化工法です。
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2007年1月9日、あのアンカー工法で有名なKTB協会さんがホームページを開設しました。 |
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